主に床下などの見えない場所で生息するヤマトシロアリは、4月中旬~5月にかけて、漆黒色の羽をつけて飛び立つそうです。
羽が黒いためか、この虫がシロアリとは気づきにくいみたいですが、この期間中で、雨が降った次の日に晴れて気温が高くなる午前中に多く発生するとか。飛び立った後は、羽を落としてペアになり、地中にて1週間程度で産卵を始めるんですって!
時間が経過すると虫は移動するので、羽だけが残るそう。自宅の庭先などで大量の羽を見つけたら・・・被害の危険信号!
屋内で発生する場合は、食害部分よりも比較的高い場所に穴を開けて飛び出してくることが多いようです。
その理由は、羽アリは飛ぶ力が強くはないために、なるべく高いところから飛び出そうとする性質からだそうです。そのため、2階に被害はないけど、2階の天井から羽アリが発生!ということもよくあるそうですよ。
また、イエシロアリの発生時期は6月から7月にかけての夕方以降。
電灯に群がるのが特徴で、羽の色は黄色がかった金色に近い色です。暖かくなる春先から、梅雨の時期は羽アリが発生し、飛び立つ要注意時期!
一匹の力は大したことなくても、何万という大群で動いているので、加害はあっという間のはず。特にイエシロアリは、木材に水を運ぶ能力があり、好みの湿った木に変えることができるので、乾燥した家にも大きな被害をもたらしてしまうので注意が必要ですね!